こんばんは。
フジケンです。
今日は、「コンテンツ力」とは何なのか?
ということについて説明します。
「コンテンツ」は、英単語としては「内容・中身」という意味で、
「情報そのもの」とも言えます。
コンテンツの形としては、
「文章」、「絵・画像」、「音楽」、「映像」
の4つが代表的かなと思いますが、
最近は、あらゆる情報に対して使われていたりもして、
なんだか曖昧な単語になっている気がしています。
まあ、一般的な認識はそれほど重要ではないのでいいのですが、
僕の定義では、
コンテンツ = 価値
です。
なので、「コンテンツ力」というのは、
「価値を生み出す力」
ということです。
それが文章であれ、動画であれ、
「誰かの役に立つ何か」を提供する。
この力が高ければ、
当然、得られる対価(お金に限らず)が大きくなり、
自分の人生をデザインすることが出来るようになります。
なので、「コンテンツ力」を高めた方が良いですよ、
というのが僕の考えです。
しかも、「コンテンツ力」を高めることは誰でも出来ますし、
どんなカテゴリーでも(ビジネスは特に)必ず役に立つ能力なので
是非、皆で高めてまいりましょう!
■編集後記
今日、電車に乗っていてある広告が目に留まりました。
確か富士通の携帯電話だったと思うのですが、
簡単に言うと、相手が話すスピードをゆっくりに出来る、
という機能をアピールしている内容です。
電話で話していて、相手の話すことが聞き取れない時に、
聞き直すのも言いづらいし・・・という時に
こういう機能が役立ちますよ、という感じですね。
確かに電話で話していて、
相手の言葉が聞き取れない時ってありますよね。
僕の場合は、そのまま話を進めて、
語感と前後の文脈で単語を判断することが多いです。
自分には全くそんな発想が無かったので、
ほほう、と思ったのですが、
今の、録音(録画)・再生の技術から考えれば充分可能なんですよね。
やはり大事なのは視点だなあと。
この広告を見ながらそんなことを考えていたのですが、
よく見るとなんか少し違和感が。
広告には例として、
「もしもし」
「おばちゃんだけど」
「ピーマン買ってきたで」
これが、
「も し も し」
「お ば ちゃ ん だ け ど」
「ピ ー マ ン 買 っ て き た で」
という感じになると書いてあるのですが(確か)、
そんな状況あんのかなあ・・・
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